果物という抽象度がたかいもの

どうも、コピーライターの水川です。

 

SEO対策で最初にやることと言えばキーワード選定。

 

上位表示させたい目的などに合わせて、
どのキーワードで上位表示するを狙うのか?

 

はじめにここを決めないことには、
コンテンツ作成もうまくはいきません。

 

なので、キーワード選定はSEOで大事だとよく言われるのですが、
キーワード選定と一口に言っても様々な基準などがあります。

 

その中でも特に意識してほしいけど、
多くの人が意識できないのがキーワードの抽象度です。

 

キーワードを選定する時に抽象度という考え方を持ってないと、
目的に合わなかったりまったく上位表示されないということも起こります。

 

キーワード選定における抽象度とは

 

では、キーワード選定における抽象度とは何なのか?

 

そもそも抽象度とは物事を俯瞰してみた時に、
共通している要素を端的に表したもののことです

 

例えば、りんご、みかん、バナナ、という3つの物。

 

これらに共通する要素は甘い、木や草になる、などありますが、
こういった要素を端的に表したものを果物といいます。

 

つまり、りんごやみかん、バナナなどの抽象度を上げると、
果物という呼び方に変わるわけです。

 

果物の抽象度を更に上げると食べ物になったりする。

 

このように、あらゆるものには抽象度というものがあり、
当然ですがキーワードにも抽象度が存在します。

 

例えば『果物 食べ方』というキーワードと、
『りんご 食べ方』というキーワード。

 

この2つのキーワードは意味的にはどちらも同じ、
果物の食べ方について知りたいという検索意図があります。

 

ちなみに、もし検索意図が何かわからないという場合は、
以下の記事を参考にしてみてください。

 

SEOでは検索意図の知識や考え方は必須ですので、
必ず学んでおきましょう。

 

検索意図の記事
↓↓↓

 

 

ですが、果物というキーワードが抽象的なのに対して、
りんごというキーワードは具体的で検索意図が明確です。

 

このように、キーワードに抽象度があるというのは、
SEO対策するうえで非常に重要になります。

 

キーワードの抽象度がSEOに重要な理由

 

というのも、キーワードの抽象度が変わると、
SEO対策として相手に提供するべきものが大きく変わるのです。

 

先ほどの『りんご 食べ方』というキーワードで、
上位表示を狙いたい場合。

 

提供するべきものはりんごの食べ方についての知識や情報です。

 

ですが、『果物 食べ方』というキーワードだと、
りんごだけに限定せずより広範囲の様々な果物について、
知識や情報を提供する必要があります。

 

また、ある果物の食べ方にはあてはまるけど、
別の果物にはあてはまらない情報などもある。

 

例えばりんごなら皮ごと食べることもできますが、
果物の中には皮をむかないと食べられないものがあります。

 

なので、『りんご 食べ方』というキーワードだと、
皮ごと食べられるという知識は検索意図に沿ってますが、
『果物 食べ方』だと沿ってないということになるのです。

 

このようにキーワードの抽象度に応じて、
提供するべきもの、してはいけないものなどが変わる。

 

そのため、キーワード選定時に抽象度を意識しておかないと、
選んだキーワードで何らかのコンテンツを作成した時に、
的はずれな知識や情報を含めてしまうことが多くなります。

 

そうなれば、当然ですがそのキーワードの検索意図に沿ってないと、
検索エンジンに判断され上位表示されないということが起こるのです。

 

抽象度を意識するには

 

ここまで、キーワードの抽象度についてお話ししてきました。

 

ここでは解説しやすいようわかりやすいキーワードを使いましたが、
キーワードによっては抽象度がわかりづらいものも多々あります。

 

なので、キーワード選定をする時は常に、
抽象度を意識しておくことが重要になる。

 

なるのですが、これが中々難しいのです。

 

というのも、コンテンツ作成って基本1人でやるもの。

 

例えばブログ記事とかも1人で黙々と書くのが基本でしょうが、
そうすると思考が主観的なものに傾きます。

 

自分の上位表示したい目的や伝えたいことなどが前面に出て、
それを色濃く反映した記事になるのです。

 

ですが、SEOにおいてこちらの目的などは全く関係ない。

 

重要なのはそのキーワードで検索してきた人に対して、
適切な知識や情報を提供できるかどうかだけです

 

これを満たさないコンテンツは上位表示されることはなく、
だから抽象度を意識しておくことは重要なのです。

 

抽象度を意識せずにキーワードを選定してしまうと、
上位表示に必要な知識や情報を見誤る可能性が高くなるからですね。

 

なので常に、このキーワードで検索してくる人は何を求めているのか

 

キーワード選定の際はこの視点を常に持ち続けましょう。

 

そうすれば、自然とキーワードの抽象度にも目が行くようになり、
適切なキーワードを選定し、適切なコンテンツ作成ができますよ。

 

意図しないキーワードで表示されたりしてたら気をつけよう

 

ここまで、キーワード選定における抽象度について、
色々お話ししてきました。

 

とはいえ、抽象度は非常に実感しづらいものなのですが、
もし自分が意図しないキーワードで順位が上がって表示されている。

 

例えば自分ではあるキーワードで上位表示を狙っていたのに、
別のキーワードで順位が上がってきているなどということがあれば、
気をつけたほうが良いでしょう。

 

意図してないということはキーワードの検索意図を見誤り、
コンテンツ内に含める知識や情報を間違えたということだからです。

 

自分が望むキーワードで上位表示を狙いたいのであれば、
検索意図をきちんと把握したうえでのキーワード選定が必須。

 

なので、抽象度などを意識してキーワードを選定し、
適切なコンテンツ作成を心がけてくれればと思います。

 

 

では、今回はここまでです。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事