どうも、コピーライターの水川です。

 

突然ですが、周りにいる5人の年収の平均が、
自分の年収の平均になる。

 

このような言葉を聞いたことがありますか?

 

ビジネスや投資、自己啓発系の本やセミナーなどで、
わりと頻繁に使われる言葉です。

 

ちなみにこれは本当で、アメリカなどで実際に研究されたこともあり、
きちんとデータも出ています。

 

で、このように周りの人、付き合っている人の平均が、
自分自身と同じぐらいになるというのを、
つるみの法則と呼ぶのです。

 

なので自分のレベルを上げたい、年収を上げたければ、
付き合う人を自分よりステージの高い人に変ると良い。

 

このように言われることもあります。

 

つまり、自分のレベルを上げて年収を増やしたいなら、
付き合う人を目標とする年収の人にすれば良いということ。

 

しかし、これは間違いです。

 

 

仮に付き合う人が変わっても、
自分自身のレベルが上がるとは限りません。

 

むしろ、下げてしまうこともあるのです。

 

なので、今回はつるみの法則の本当の意味と、
活用することで自分を良い方向に変える方法についてお話しします。

 

つるみの法則とは

 

まず、つるみの法則についてもう少し詳しくお話ししましょう。

 

最初にもお話ししたように付き合う人の平均が、
だいたい自分と同じになるという現象を、
つるみの法則と呼びます。

 

年収、収入などもそうですが、性格や価値観なども含めて、
同じようになるのです。

 

ですが、正確にはこれは間違いで、
付き合っている人の平均が自分と同じになるのではありません。

 

自分自身がそのような人間だから、
結果的に周りに同じような人が集まるのです

 

 

どういうことかと言うと、これは単純な事で、
付き合う人、例えば友達って、
一緒にいて楽しいなどの理由から選びますよね。

 

一緒にいてつまらない、常にイライラさせられる、
話しがまったく合わないなど。

 

このような人とわざわざ積極的に付き合おうとはしないと思います。

 

人は意識しているかどうかは別として、
常に居心地の良い空間に身を起きたいと考え、
その空間から足を踏み出すとストレスを感じる傾向にあるのです。

 

そして、このような居心地の良い空間のことを、
コンフォートゾーンと呼びます

 

つまり、コンフォートゾーンを形成したいと、
意識的、無意識的に考えた結果、
自分が付き合う人を居心地の良さから選ぶ。

 

その選んだ人は自分と話しや価値観が合う人、
自分と似たような性質を持つ人なのです。

 

なので、自分の周りにいる5人ぐらいを平均すると、
年収やその他様々なものが、自分と同じぐらいになるということですね。

 

付き合う人を変えれば自分も変わるのか

 

では、付き合う人を変えることで自分も変わるのかですが、
高確率で変わることはありません。

 

先程もお話ししたように付き合っている人がそうだから自分もそうなるのではなく、
自分がそうだから付き合う人もそのような人になるからです。

 

なので、そもそも自分よりレベルの高い人と付き合いたいと思っても、
そのような人と接点を持つ機会を持つことが、まず難しい。

 

仮にできたとしても、これも先程お話ししたように、
人はコンフォートゾーン外に身をおくことを、
意識的にも無意識的にも避けたいと思う傾向にあります。

 

そして、自分よりレベルの高い人というのは、
その考え方や価値観、身を置いている環境も含めて、
現在の自分とは文字通り次元が違うものです。

 

そのため、付き合っていて居心地の悪さを感じる、
自分のコンフォートゾーン外なので一刻も早くその場から去りたいと、
おそらく感じることになるでしょう。

 

つまり関係が長続きせず、レベルアップどころの話しではないのです。

 

自分が変われば周りも変わるがつるみの法則の本当の意味

 

ここまで色々お話してきましたが、ようは順序が逆なのです。

 

自分を変えるために周りの人を変えるのではなく、
自分が変われば周りの人も変わるのです

 

他でもない自分自身を変えるすべを、
自分以外の人や環境に求めるのはそもそも間違いだということ。

 

自分を変えられるのは自分以外にいません

 

きびしいことを言いますが、誰かに良い方向へ変えてもらおう。
このように考えている人は、いつまでたっても変わることはないでしょう。

 

自分が変わりたいと決意して、行動することで、
良い方向へ歩いていく。

 

その結果、周りの人もより良い人達へと変わっていく。

 

これが、つるみの法則の本当の意味なのです。

つるみの法則を活用して自分を変える方法

 

ここまで、つるみの法則とは何なのかについてから、
付き合う人を変えても自分が変わることは高確率でない。

 

変われるかどうかは全て自分次第である。

 

このようなお話しをしてきました。

 

では、ここからはつるみの法則をどのように活用するのかについて、
お話ししていきたいと思います。

 

  • 現在の自分自身のステージを知る
  • 居心地の悪さは変化への足がかりであることを知る

 

この2つがつるみの法則の活用方法です。

 

現在の自分自身のステージを知る

 

まず、つるみの法則を活用することで、
現在の自分のステージを知ることができます。

 

付き合っている人の平均が自分と同じようになるのですから、
今付き合っている人が自分自身の立っているステージになるのです。

 

例えば、もし親しい人が仕事ができないと思う人ばかりなら、
高確率で自分自身も仕事ができない人である可能性が高い。

 

逆にすごい仕事できるなと思えるような人ばかりなら、
自分自身もそうである可能性が高いのです。

 

なので、自分が付き合っている周りの人、親しい人に対して、
自分がどのような評価をしているかを、本心で少し考えてみてください。

 

この時、大事なのは"本心"で考えるということです。

 

ここまで読んできて、マイナスの評価などはつけづらいかと思いますが、
本気で自分を良い方向へ変えたいと思うなら、良いところも悪いところも、
客観的に評価してみてください。

 

その評価がそのまま自分自身の評価、
自分がそのようなステージにいるということの証明なのです。

 

そして、今いるステージにそのまま身を置きたいか、
それとも別のステージに行きたいかを、
1度本気で考えてみてください。

 

この時、別のステージ、より高いステージへ行きたいと思ったなら、
それが自分をより良い方向に変えていくきっかけとなります。

 

居心地の悪さは変化への足がかりであることを知る

 

変えたいと思うきっかけを掴んだなら、次は居心地の悪さこそが、
変化への足がかかりであることを知るのが大事です。

 

先程もお話ししましたが、人はコンフォートゾーンと呼ばれる、
身をおいていて居心地の良い空間を持っており、
そこから足を踏み出すことはストレスとなります。

 

これは逆に言えば、ストレスを感じる居心地の悪そうな環境こそ、
自分自身を変化させる要素を含んでいるということなのです

 

なのでもし、何となく居心地が悪そう、
何となく拒否感があるなどの何かに出会ったら、
それは自分を変化させる足がかりであることを、
まずは知っておきましょう。

 

そのうえで、それが自分にとって望む変化をもたらすようであれば、
思いきって飛び込んでみるのです。

 

そうすれば、大なり小なり必ず自分を変えるきっかけになるでしょう。

 

 

ですが、この時1つだけ気をつけてほしいのは、
それが本当に自分が望む変化なのかをはっきりさせておくこと。

 

自分はどのような人になりたいのか、
その具体的なイメージを固めておくことです

 

当然なのですが、自分がどのような人になりたいのか。

 

それをはっきりさせないことには、
どのような方向へ自分を変えていけばよいのかもわかりませんよね。

 

なので、自分が進みたい道、目標をまずははっきりさせましょう。

 

そのうえで、それを達成するのに必要なことを知り、
それを得られる居心地の悪そうな空間に飛び込んでいくのが、
良い方向に自分を変えるコツです。

 

自分の周りの人は自分自身を映す鏡である

 

今回、つるみの法則やその活用方法など色々お話ししてきましたが、
ようは周りの人、付き合っている人というのは、
自分自身を映す鏡なのです。

 

そのため、例えば周りに現状に不平不満をもらすような人しかいなければ、
それはそのまま自分自身を映しています。

 

親しい人に対してマイナスの評価を持っている、
マイナスなことばかり口に出しているなら、
それはそのままブーメランのように、
自分自身に帰ってくるのです。

 

 

なので、もし自分を変えたいのなら、
周りの人という鏡をまずはよく見ること。

 

そこに映ったものが現在の自分であり、
それを正しく認識できてはじめて、
自分を変えるためのスタートラインに立てます。

 

そうしたら、後は自分次第です。

 

現状のままそこにとどまるのか、
それとも本気で自分を変えるために行動するのかを、
選択することになるでしょう。

 

そして、先程お話ししたように本気で変わりたいと行動し始めれば、
自然と周りの人、付き合う人がより良い人達へと変わっていく。

 

それはそのまま、自分自身を映すのです。

 

 

では、今回はここまでです。

 

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