どん底にいる人がビジネスで成功しやすい理由
【記事執筆者】水川健人
コピーライター・マーケター。個人や中小規模ビジネス向けに、マーケティング戦略のアドバイスを主におこなっている。
【価値あるものが正しく認められるビジネス業界】を目指して日々活動中。

 

ビジネス系の情報発信って過去はどん底だったけど、
ビジネスをはじめて一気に変わったみたいなの多い。

 

借金があった、家が貧乏で生活もままならなかった、
ブラック企業勤めで給料も生活もぼろぼろだった。

 

そんな現状からビジネスに出会って生活が激変した。

 

そんな情報発信を見たことがあるかもしれません。

 

一方で特に波のない人生を送ってきた人が、
ビジネスで成功するってあんまり聞かないんですよ。

 

目立たないだけということもありますが、
成功しやすい人って大抵の場合。

 

過去に何らかの逆境を味わいどん底を経験している。

 

これはビジネスに限らずどんな分野でも、
わりと当てはまる法則だと思います。

 

じゃあなんで、過去にどん底を経験したことがあると、
ビジネスとか他の分野でも成功しやすくなるのか?

 

いくつか要素はあると思うのですが最も大きいのが、
必要か願望かの違いがはっきりしているってことです。

 

どん底にいた人は必要に迫られている

 

波のない人生を送ってきた人のビジネスで成功したいは、
大抵の場合ただの願望であることが多い。

 

絶対成功する成功しなければならないじゃなくて、
成功できたらいいな程度の意欲しかないのです。

 

だから、はじめてみて乗り越えるべき壁の大きさを知ると、
それを乗り越えるだけの意欲が足りずに諦めることになる。

 

これはビジネスをはじめたい人が挫折する黄金パターンです。

 

対して、どん底の人は実際にそうなのか思い込みなのか、
それはわかりませんがビジネスでの成功こそが、
あるいは何らかの別の分野での成功こそが。

 

自分がどん底から這い上がる唯一の道であると、
そう考え行動していることが多い。

 

つまり、願望じゃなくて必要なのです。

 

人は必要を感じた時いくらでも行動できる

 

あなたが雇われているかビジネスをしているのか、
あるいは投資などで生計を立てているのか。

 

それはわかりませんが何らかの方法で、
お金を稼いでいるのは間違いないはずです。

 

現代ではきちんとした生活を送りたいなら、
お金を稼ぐということが必須になっている。

 

だから、人によっては一日の大半を、
仕事に費やしお金を稼いでいます。

 

だけど、そのようにしてお金を稼いでいる人全員が、
仕事にやりがいを感じて楽しんでいるわけでもない。

 

生活のため、生きるために必要だから、
仕方なくやっているという人も多いでしょう。

 

これは逆に言えば必要でさえあるのなら、
人はやる気や楽しさがなくても行動できる。

 

どん底にいる人はそんな必要に迫られた行動力に加えて、
すでに現状がリスクを背負っている状態なので、
失敗するかもという想像などでブレーキがかからない。

 

結果、成功しやすい。

 

というより成功するまで諦めず行動し続けられるのです。

 

逆に波のない人生を送る人は現状にある程度満足している。

 

飛び抜けて裕福ではないけど生活が苦しいわけではなく、
生きていくうえであえてビジネスで成功する必要がない。

 

そんな場合が多いのでやりきる前に挫折するか、
失敗することで失うものを想像しすぎて、
やる前に挫折するということもあるのです。

 

成功したいなら必要性を見出すのが大事

 

なので、成功したいなら必要性を見出すのが大事。

 

なぜ、自分はビジネスで成功したいのか?
成功しなければならないのか?

 

この疑問に明確な答えを持っておかないと、
成功まで走り続けるのは難しいです。

 

じゃあどん底にいるわけでもなく、
現状にそんなに不満もない場合、
どうやって必要性を持てばよいのか?

 

もし短期的な成功を目指すなら個人的な目標、
自分が本当に求める状態を明確にすれ良いでしょう。

 

そうすれば何をすれば良いのかも明確になって、
行動にブレもなくなり走りやすくなる。

 

ですが長期的な成功を目指すのであれば社会に対する信念、
目指すべき世界の理想像を明確にするのが大事。

 

というのも脳科学でも研究が進んでいるのですが、
人は自分だけのための目標や目的のためには、
短期的にはすごい力を発揮します。

 

だけど、長期的な持久力がなくてすぐ息切れし、
行動できなくなっていくのです。

 

対して共同体感覚などと呼ばれる自分ではなく誰かのため、
社会のため、世界のために何かをするという意識は、
長期間行動するための原動力となっていく。

 

なので長期的な成功のために行動し続けたいなら、
誰かのため、社会のため、世界のために。

 

どのようなことが必要かを自分なりに考えて、
信念や理想像を形作る。

 

それを実現するためにビジネスを通じて何ができるか、
ビジネスが必要である理由を考えてみましょう。

 

そして、誰かのために必要なことをやるという使命感が、
自分にも必要だという意識を持てればなお良い。

 

自分ではなく誰かのための必要性という意識が、
大きな活力となるはずです。

 

どんな分野でも本気で成功したいなら必要を問いかける

 

いろいろお話してきましたがビジネスに限らず、
成功したいなら必要を常に問いかけてみる。

 

これは意識してみてください。

 

必要であるという意識があれば誰に何を言われようとも、
どんなに自分と反する情報などに触れようとも。

 

ブレずに行動し続けることができるでしょう。

 

逆にもし、自分の行動がぶれたりやる気がないという時は、
必要性を感じてないなということを思い出してみて、
もう一度自分に問いかけてみてください。

 

そうすれば自分に必要な何かをきちんと明確にできて、
再び行動できるようになると思いますよ。

 

 

では、今回はここまでです。

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