誰であれ持ってほしいビジネスオーナーという考え方
【記事執筆者】水川健人
コピーライター・マーケター。個人や中小規模ビジネス向けに、マーケティング戦略のアドバイスを主におこなっている。
【価値あるものが正しく認められるビジネス業界】を目指して日々活動中。

 

 

今回の話は独立したい、副業から始めたいみたいに、
自分でビジネスをやっていくという場合はもちろん、
会社員など雇われてる場合でも持っていてほしい考え方。

 

自分はビジネスオーナーだという考え方について話します。

 

人は誰であれビジネスオーナーである

 

というのも雇われてようが自分でビジネスしてようが、
人って誰でもビジネスオーナーなんですよ。

 

自分でビジネスする場合は自分で価値を生み出し、
人に広めていき、利益というリターンを得る。

 

ビジネスを立ち上げたオーナである自分に対してはもちろん、
顧客に対して、雇うなら従業員に対しても責任の一端を持ち、
きちんとビジネスが回るように手を尽くす。

 

それがビジネスオーナーであるという意識であり、
そのために何をすべきであるのかを考えるのが、
ビジネスオーナーとしての考え方。

 

そして、会社員など雇われてる人も自分自身を価値として、
企業に提供するビジネスをやっている。

 

自分というビジネスで会社を立ち上げている社長なのです。

 

その中で誰でもやっていることが時間を価値として売ること。

 

時給で働くというのは自分の時間を商品として、
どこかの人や企業に売ってるってことです。

 

だけど、時間は誰にでも売ることができるので、
本来は重要なものであるにも関わらず、
安く買い叩かれやすいもの。

 

ですからより多くのリターンを雇われて得たいなら、
まず先に雇い主に対して価値となるリターンを示す必要がある。

 

あなた(の企業)に対してこんな有益な結果をもたらせる、
こんな価値がありますと売り込むことも時には必要でしょう。

 

それができなければ時間と同じように安く買い叩かれ、
大きな利益を得ることは難しい。

 

そしてそれができるのが自分はビジネスオーナであると、
意識し実際に行動や価値観に反映させている人だけなのです。

 

大半の人はビジネスオーナーとしての自覚がない

 

ですが、大半の人はこの考え方を持ってない。

 

雇われてる人の多くも自分は価値を提供する側ではなく、
給料をもらう側だという意識が大半を締めている。

 

自分でビジネスをはじめたいと考えてる人も、
そんな意識のままとりあえず何かをしてみるけど、
もらう側という考え方でうまく価値を生み出せない。

 

例えば行動に対して確実にリターンを得られる。

 

そんな意識を持ってる人って多いのですが、
これもようは自分はもらう側という考え方。

 

ビジネスオーナー的考え方とは真逆なわけです。

 

そんな意識、考え方のまま価値を生み出せず、
成果も出ずに挫折し諦めてしまう。

 

もらう側という考え方がビジネス失敗の大きな要因なのです。

 

ビジネスオーナー的考え方への転換

 

なので、自分でやろうと雇われていようと、
より大きなリターンを得たい。

 

であるならもらう側的考え方から、
ビジネスオーナー的考え方に転換する。

 

このことを意識してみてください。

 

成果はかけた時間や労力ではなく、
生み出した価値に比例する。

 

自分が提供しているものを常に把握しておき、
高めていくという意識を持つ。

 

提供できる価値をきちんと相手に伝え、
理解してもらえるよう発信力を高める。

 

自分が生み出す価値に対して責任を持ち、
最大限提供できるように尽くすと。

 

もらう側という考え方からシフトすることで、
自分でする場合も雇われている場合も、
得られるものを最大化することができますよ。

 

ビジネスオーナー的考え方は能動的にしか身につかない

 

先にもらう側の意識を持つ人が多いって言いましたが、
これは仕方ない面もあると僕は思ってます。

 

というのも今の日本って教育から社会に至るまで、
そういう意識を育てる環境になってるからです。

 

教育は基本的に詰め込み式で一方的に与えられた知識を、
どれだけ多く暗記できるかが重視されていることが多い。

 

自分がアイディアを出して相手と議論していく機会とか、
一から何かを生み出していくという機会が少ない。

 

自分が何かを生み出し提供するという機会が少ないのです。

 

社会に出てからは基本的には時間給式で成果に関わらず、
どれだけ働いたのかを重視するところが多い。

 

最近になって成果報酬式の体制をといったニュースを、
ちょくちょく目にするようにはなりました。

 

でもやはり、まだ時間に応じて対価が得られるという、
わかりやすいけどもらう側という思考が育ちやすい、
そんな企業が多いように思います。

 

ですから、経営者の親族や知り合いが周りにいたとか、
人でも情報でも思考を転換させるような偶然の出会い。

 

そういった要素がない限り受け身のままでは、
ビジネスオーナー的考え方は育ちません。

 

ですから、もし自分でビジネスするにせよ雇われるにせよ、
考え方を転換して得られる利益を最大化したいなら、
意識的に考え方を変えていくしかないのです。

 

なのでぜひ自分はもらう側ではなく生み出す側、
人や社会、世界に対して価値を提供する側なんだと、
そんな考え方を意識的に身につけてほしいと思います。

 

それが結果的にあなたの得られるものを、
より増やしてくれるはずです。

 

 

では、今回はここまでです。

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