コピーライティング本の画像

 

どうも、コピーライターの水川です。

 

ブログを作る以上、多くのアクセス数を集めて、
多くの人に見てもらいたいと思うのは当然だと思います。

 

ですが、アクセスしてくれる人の中の
10%ぐらいしか熱心に読んでくれていないということを、
あなたは知っておかなければなりません。

 

90%以上の人は、
ただ目を通すだけという感じです。

 

え、そんなに少ないの!

 

と思うかもしれませんが、まぎれもない事実です。

 

人は文字を読むということに、それなりのエネルギーを使います。

 

よっぽど好きだったり役にたったりしないと、
流し読みするだけで終わってしまうのです。

 

2、3日後には、内容もきれいさっぱり忘れていることでしょう。
悲しいことですが、仕方ないことです。

 

もちろん、読まれるように工夫することはできますが、
それでも限界はあります。

 

なので、視点を変える必要があるのです。

 

 

読んでもらえるのに限界があるなら、
最初から熱心に読んでくれる読者を増やせばいいのです。

 

流し読みしかしてくれない読者が1000人いるより、
熱心に読んでくれる読者が100人いることの方が大切です。

 

なので今回は、あなたのブログを熱心に読んでくれる人を増やすための、
ライティングで大事な3つのポイントについて話します。

 

ぜひ、最後まで読んでみてください。

 

ライティングでしやすい勘違い

 

 

突然ですがライティング、今回だとブログ記事を書くうえで、
一番大事な技術って何だと思いますか?

 

ライティングってぐらいだから文章を書く技術だろう、
とあなたは思うかもしれません。

 

実際僕も最初の頃はそうだと思って読みやすい日本語の書き方とか、
心理テクニックとかを学んで、
うまい文章を書こうとしていました。

 

でも、それは勘違いだったんです。

 

ライティングで一番大事なのは文章を書く技術じゃなくて、
文章を書く準備をする技術です

 

ライターとして成功してる人のほとんどは、
事前準備に8割の力を注ぎます。

 

残りはライティングに1割、編集に1割です。

 

多くのライターが何を書こうかと悩んでる中、成功しているライターは、
早い人なら30分ぐらいでブログ記事を書き終えたりします。

 

何でそんなことができるのか?
それは、準備の段階で書くことがほぼ決まってるからです。

 

きちんとした準備の仕方を知っていれば、
書くことがないと悩む必要もなくなります。

 

 

しかも、ブログで熱心な読者を増やすために必要なこと全てが、
準備という作業に含まれているのです。

 

仮にあなたがライティングのテクニックを何一つ知らなくても、
準備さえ完璧にできるようになれば質の高い文章を書くことができます。

 

それぐらい、ライティングでの事前準備は大切なんです。

 

今回の3つのポイントも、準備のための必要な知識です。

 

他のこともできれば忘れてほしくはないですが、
この3つのポイントだけは必ず覚えておいてください。

 

それだけで、あなたのライティング技術は上がります。

 

ブログ記事を書くために必要な準備の3つのポイント

 

では、本題に入りましょう。

 

熱心な読者を増やすために必要なライティングの準備の3つのポイントは、

 

  • 誰に (ターゲット) 伝えるか
  • 何を (メッセージ) 伝えるか
  • どうやって (方法、メディア) 伝えるか

 

です。

 

準備の段階でこの3つのポイントについて、
徹底的に、嫌になるほど、突き抜けて好きになるほど考え抜いてください。

 

1つずつ詳しく説明していきます。

 

1.誰に (ターゲット) 伝えるか

 

 

最初は誰に伝えるかです。

 

あなたがブログで発信する情報を、
誰に伝えたいかを考える、ということです。

 

当たり前のことかもしれません。

 

ですが、この当たり前のことを考えられてないとしか思えない、
そんな文章が多いのも確かです。

 

ターゲットをしっかり選ぶだけでも書いた文章に差がでてくるので、
手を抜かずにやってみてください。

 

では、具体的な方法ですが情報を伝えたい仮想の人間を作ります。

 

 

この仮想の人間のことをペルソナと呼ぶんですが、
ペルソナは細かく設定されていればされているほど効果があります。

 

年齢や性別はもちろん、性格、住んでる地域、考え方、価値観、家族構成、etc。

 

とにかく考えられるもの全てを設定してください。

 

例えば受験についての情報発信をしたいなら、
年齢は高校受験をする15歳か、
大学受験をする18歳、
浪人生なら18歳以上。

 

性格は勉強熱心か、モチベーション維持が難しいか。

 

学歴はどうでもいいと考える人か、大切だと考える人か。

 

両親は受験に対してどう考えているか。

 

こんな感じで、なるべく詳しく設定してみてください。

 

なんでここまで細かく設定する必要があるのか疑問に思うかもしれませんが、
それは発信する情報に影響するからです。

 

もし、ペルソナが受験生だけだと、
発信する情報は受験勉強のやり方とかになると思います。

 

ですが、受験勉強のやり方ってなんか漠然としてませんか?

 

いまいち何を伝えたいのかわかりませんよね?

 

でも、このペルソナに英語が苦手と加えると、
受験に役立つ英語の勉強法という感じに変わります。

 

モチベーションが維持できないと加えれば、
受験勉強でモチベーションを維持する方法などになるわけです。

 

こうすると具体的になって、
何を伝えたいのかわかりやすくなります。

 

伝えたい情報を考えてから伝えたいターゲットを考える人が多いですが、
これは順番が逆なんです。

 

まずは誰に伝えたいかを考えてください。

 

でも、あまり細かく設定しすぎると集められる人が少なくなるのでは?

 

とあなたは思ったかもしれませんが、
それはそれでいいのです。

 

最初に熱心に読んでくれる人は10%ぐらいだと言いましたが、
このペルソナ設定をきちんとするだけで、
20%ぐらいには上がります。

 

悩んでいる問題を解決する情報を、
狙い撃ちで発信できるようになるからです。

 

10%の時は100人に10人しか熱心に読んでくれません。

 

でも20%になれば、50人集めただけで同じ人数の熱心な読者を集められます。

 

下がってるように見えても、実際には変わらないのです。

 

逆に、あなたのブログを熱心に読んでくれる人は増えていきます。

 

 

特に作ったばかりのブログは大きなアクセスを集めることは難しいです。

 

なので、最初は人を集めることを考えるより、
来てくれた人に全力で価値を与えることを考えてください。

 

 

そして、ペルソナを複数考えたら、
最後にそれをターゲットとしてまとめます。

 

ペルソナで重複した要素を抜き出すのです。

 

例えば、ダイエットに興味がある人をペルソナに設定したとしましょう。

 

ですがダイエットにもいろいろな種類がありますよね。

 

  • 食事制限をしなくてもいいもの
  • きつい運動を必要としないもの
  • 時間をそんなに必要としないもの

 

あなたの設定したペルソナがどんな種類のダイエットに興味を持つかを考え、
まとめてみるのです。

 

それを元にあなたの書く記事を熱心に読んでくれそうなペルソナをピックアップして、
ターゲットとして設定しましょう。

 

ここで重要なのはなるべく多くのペルソナを使って、
ターゲットを設定するということです。

 

できるだけ多くのペルソナを作ってみてください。

 

2.何を (メッセージ) 伝えるか

 

次は2つめ、何を伝えるかを決めます。

 

伝えたいメッセージのことです。

 

3つのポイントは密接につながっていて、
1つのポイントが他の2つに影響を与え合います。

 

受験で英語に困ってるというペルソナなら、
英語の勉強法についてのメッセージになりますよね?

 

なので、1でペルソナをしっかり設定できたなら、
伝えたいメッセージは自然に決まってくるはずです。

 

逆に、ここで内容がまったく決まらないなんてことになれば、
ペルソナがしっかり設定できてないということですので、
1のポイントに戻ってしっかり考えてください。

 

そして、もう1つ考えなくてはならないのは、
あなたが伝えたいことではなく、あなたが伝えたいターゲットは、
いったい何を求めているのかということ

 

自分主体ではなく、相手を中心に考えるということです。

 

よくブログで日記のようなことを書いている人がいます。

 

ブログを日記代わりに使うという人もいるので、
それはそれでよいのですが、きちんとブログに読者を集めたい。

 

きちんと内容を読んでほしいのなら、
自分が伝えたいことだけを書いてはいけません。

 

相手が知りたいこと、求めていることを書く必要があるのです。

 

そのために必須なのが、リサーチです。
必ずターゲットをリサーチすることを、徹底しましょう

 

では、リサーチの方法ですが、
1番良い方法は、コメントやアンケートなどで、
実際にレスポンスをもらうことです。

 

これ以上に相手のことを知る良い方法はありません。

 

それが難しければ、ヤフー知恵袋などの質問投稿サイトで、
質問されていることを調べるのも1つの方法です。

 

この場合は、なるべく多くの質問を見て、
良くされている質問をきちんと調べしょう。

 

とにかく、今できる範囲で相手のことを知る。
次に自分が伝えたいメッセージを明確にする。

 

そして、この2つがうまく合わさるように作成するのが、
メッセージ作りの方法です。

 

以上がメッセージ、相手に何を伝えるかです。

 

 

それからもう1つ、少しメッセージとは違いますが、
考えてほしいことがあります。

 

それは、長いメッセージと短いメッセージ、
どちらが読まれやすいかということです

 

これはよく議論されることで、
いろんな人が別々のことを言ってます。

 

ライティングやコンテンツ作成の方法などを本や教材で勉強すればするほど、
何が正しいのかわからなくなってくると思います。

 

これに関しては自分でいろいろ経験して、データを集めて、
自分なりの結論を出すしかありません。

 

一応、参考までに僕の意見を言わせてもらうと、
場合によるということです。

 

設定したペルソナや、伝えたいメッセージによって変わります。

 

例えば専門知識の情報を発信するなら、
長い方が読まれやすい傾向にあります。

 

長いということはそれだけ多くの内容が詰まってるということで、
それが情報を信頼する1つの根拠になるからです。

 

ですが設定されたペルソナ次第では、短い方がいい場合もあります。

 

例えば学生などは移動時間や休み時間などの空き時間に、
ブログを読むことが多いからです。

 

長すぎると、そもそも最後まで読まれません。

 

 

ただ、一番大切なことは伝えたいことを全て伝えきるということです

 

短い方が読まれやすいからといって、
必要なところまで削ってしまっては意味がありません。

 

伝えたいことを全て書いて、編集で無駄なところを削り、
その結果1万文字ぐらいになった。

 

それならそれでいいのです。
そのまま発信しましょう。

 

最初にも言っていますが、大切なのは熱心な読者を増やすことです。

 

長い文章を最後まで読んでくれたなら、
それだけであなたの情報にある程度の価値を
感じてくれたということになります。

 

短くて半端な内容よりは、長くてもしっかりした内容の方がいいので、
伝えたいことは全て伝えきるということを意識しましょう。

 

 

それからもう1つ、1記事1テーマで完結させるということを意識しましょう。

 

小説などの続編ものは一部を除いて、
1巻が最も読まれて、後になるほど読者が減るのが普通です。

 

しかも、途中から入ると内容がいまいち理解できないということにもなります。

 

 

別の記事を読むことが前提の記事は、
それだけで読者の読みたい気持ちを弱くします。

 

長くなったから2つ3つに分けるということは、
あまりしないようにしましょう。

 

 

3.どうやって (方法、メディア) 伝えるか

 

 

3つめは、どうやって伝えるかです。

 

どうやってには2つの意味があります。
1つは、どういう方法で伝えるかということです。

 

あなたのブログの熱心な読者になってくれる可能性のある人に、
あなたのブログの存在を教える方法を考えます。

 

この方法もいろいろありますが、代表的なのはSEO対策でしょう。

 

SEO対策とは検索エンジン最適化のことで、
狙ったキーワードで検索結果の上位に表示させることを言います。

 

例えば受験のキーワードで検索した時、
あなたの受験についての記事が最初のページに表示されれば、
アクセスしてくれやすくなります。

 

しかも受験で検索するということは、
受験について悩みを持ってる可能性が高いので、
あなたのブログを熱心に読んでくれる可能性も上がります。

 

欠点としては知識が必要なことと、時間と手間がかかることですが、
それでもやる価値はあります。

 

ぜひ勉強してみてほしいと思います。

 

 

2つめはどんなメディアで伝えるかです。

 

ブログなんだからネットで知ってもらうのが当たり前。

 

そう考える人は多いと思いますが、
必ずしもそうである必要はありません。

 

受験についてのブログなら例えば宣伝用のチラシを作って、
学生の多く集まる場所などで配ったら熱心な読者が集まりやすいと思いませんか?

 

ダイエットについてのブログなら、
ファッション誌などに広告を載せてもらえれば
興味を持ってもらえる可能性は上がるはずです。

 

あなたの設定したペルソナを持つ人はどんな場所に集まりやすいか、
どんなメディアを活用するかを常に考えてみてください。

 

それがわかればあなたのできる範囲で、
効果的に宣伝できる方法を考えましょう。

 

大切なのは、1つの方法にとらわれないということです。

 

ペルソナ設定のテクニック

 

3つのポイントについて説明しましたが、
最後にペルソナ設定のテクニックについて話します。

 

1つめのポイントの例えで受験についての情報発信ということで、
受験生を対象にするやり方をだしました。

 

ですが、対象を受験生だけに絞る必要はありません。

 

例えば受験生の両親という設定もあります。
受験生に勉強を教えたい人という設定も考えられます。

 

受検で検索してくる人は必ずしも受験生であるとは限りません。

 

なので1つのテーマで、1つのペルソナだけを設定する必要はないんです。

 

テーマが決まったらそれに反応する可能性のある設定を、
できるだけ多く考えることが大事です。

 

このテクニックが自然に使えるようになると、
1つのテーマで多くの読者に情報発信ができるようになります。

 

また、記事のネタに困るということも少なくなるので、
ぜひ使ってみてください。

 

 

1番大切なのは読者理解

 

 

何度も言いますがライティング、
ブログ記事の作成は事前準備が大切です。

 

特に誰に伝えるかと何を伝えるかは本当に重要で、
ここを中途半端にすると全体に大きな影響がでます。

 

ライティングで最も重要なことは読者理解なので、
まずは誰に伝えたいかをしっかり考えて、
読者が何を知りたいのかをしっかりリサーチしましょう。

 

早く記事を書き始めたいという気持ちもあると思いますが、
ぐっと我慢して丁寧な準備を心掛けてみてください。

 

 

では、今回はここまでです。

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