ネットビジネス
【記事執筆者】水川健人
コピーライター・マーケター。個人や中小規模ビジネス向けに、マーケティング戦略のアドバイスを主におこなっている。
【価値あるものが正しく認められるビジネス業界】を目指して日々活動中。

 

 

ここではネットでビジネスをはじめたい、けど資金がないという場合の、
超低資金からはじめるビジネス構築方法についてお話しします。

 

 

資金がなくてビジネスをはじめられないって悩む人は多いですが、
もし何らかの価値ある知識やスキル、経験などがあるのであれば。

 

やり方次第ではほとんど資金を使わずにビジネスをはじめて、
徐々に大きな成果を出すことができるようになります。

 

今回はその方法について1から詳しくお話ししていきます。

 

低資金からはじめるビジネスの全体像

 

先に全体像だからお話ししましょう。

 

構築するのはアフィリエイトをマネタイズ方法として使用する、
コミュニティ(顧客)創造を主目的とするビジネスです
(アフィリエイトがわからない場合はこちらの記事をみてください)

 

普通のアフィリエイトと何が違うのかと思うでしょうが、
2つの点が大きく異なります。

 

まず、今回お話するビジネスの形はあくまでも顧客、
顧客と自分の集まりであるコミュニティの創造が主目的

 

アフィリエイトによるマネタイズは収益化するための手段、
ストレートに言ってしまえばついでです。

 

ビジネスが長期的に成立、発展していくには、

  • ビジネスに対してお金を支払ってくれる顧客が継続的にいること
  • 顧客が顧客であり続けたいと思える価値を提供し続けること

の2つの条件が必要。

 

つまり、ビジネスでもっとも重要な活動は顧客創造と、
維持のための価値提供やコミュニケーションですが、
普通のアフィリエイトはそれは二の次の活動。

 

アフィリエイト案件をどれだけ成約させられるかを重視、
ゴールがアフィリエイト案件の成約なのです。

 

ですがこれだと、せっかくビジネスに価値を感じてくれた顧客から、
1回だけしか収益を上げることができない。

 

アフィリエイトは普通に成約させただけだと、
成約した案件の広告主の顧客になるのであって、
自分のビジネスの顧客にはなってくれないからです

 

なので、自分のビジネスの顧客にまずなってもらい、
自分(のビジネス的主張)を中心としたコミュニティを作る。

 

そのうえで、商品やサービスを開発する必要がない、
低予算でマネタイズできるアフィリエイトを利用する。

 

これが、普通のアフィリエイトと違う点1つめ。

 

もう1つは、アフィリエイトありきで考えるのではなく、
あくまでも中心はあなたが生み出す価値ということです。

 

というのも、普通のアフィリエイトはまず案件ありき。

 

成約してほしい案件をゴールとしてビジネス全体、
集客などを最適化します。

 

ですがそれだと、例えばアフィリエイト案件が広告主によって、
もう紹介しなくていいと取り下げられた場合。

 

その案件ありきで最適化した集客の仕組みなどはもう使えず、
収益を得る手段がなくなるということになります。

 

実際、紹介していた案件の報酬額が下がって収入が激減したとか、
アフィリエイターにとってはよくある話。

 

ですが、今回構築していくビジネスの中心はあくまでも、
あなたが生み出す価値、ビジネスによって打ち出す、
後で詳しく話しますが相手にとっての理想の未来です。

 

商品やサービス、アフィリエイト案件というのは、
理想の未来に行くための手段にすぎません。

 

なので、紹介している案件が使用不可になったとしても、
別の代替案件はいくらでもあります。

 

アフィリエイトをやめ自分の商品やサービスを作るという、
将来的な変化も苦もなくおこなえるのです。

 

これが2つめの違う点。

 

 

いろいろお話ししてきましたがつまりは、
一般的なアフィリエイトのように、
使い捨て前提のビジネスではない。

 

まず、きちんとしたビジネスの核を構築し、
収益の源である顧客を創造するのが、
最優先目標のビジネスということです。

 

ビジネスの核と顧客をはじめにきちんと作っておけば、
マネタイズの方法はどんなものでも対応できます。

 

今回は低資金で構築できるネットでのビジネスがコンセプトなので、
もっとも資金が必要な商品やサービスの開発提供費用がかからない、
アフィリエイトによるマネタイズをゴールとするということです。

 

低資金ビジネス構築の具体的なステップ

 

では、具体的な構築法4ステップについて、
ここからはお話ししていきましょう。

 

  1. ビジネスの核となるコンセプトを決める
  2. コンセプトを元に集客をおこなう
  3. 集客した相手を顧客リストに加えていく
  4. 顧客リストに対してアフィリエイト案件を紹介する

 

 

ビジネスの核となるコンセプトを決める

 

まず、まっさきにやらないといけないのが、
あなたのビジネスの核となるコンセプトを作ること。

 

どんな理想の未来に相手(顧客)を連れて行くのかということです

 

というのも、ビジネスにお金を払うというのは基本的に、
何かしら到達したい目標地点があるのだけれど、
自分ではどうにもならない壁が存在する。

 

それを乗り越えるためにおこなうものです。

 

例えばダイエット器具にお金を払って購入する人は、
痩せるために効率的に運動したいのだけど、
自分だけだとうまくいかない。

 

だから買うわけです。

 

娯楽商品とかにしても楽しい気分になりたいとか、
現実ではめったに味わえない体験などをしてみたいとか。

 

そういった自分だけでは到達できない、
あるいは到達するのが難しい何かに、
到達させてくれると思える。

 

そんなビジネスに人はお金を払うのです。

 

あなたも、自分のお金の使いみちを考えてみると、
そういうものに使ってるのではないかと思います。

 

つまりコンセプトとは顧客にとっての理想の未来と、
そこに到達するまでの流れを決めたもののことです。

 

では、具体的にどのように作るか?

 

コンセプトには、

  • 自分がそこまで連れていける(到達可能性)
  • 自分が心から理想だと思える(情熱)
  • 顧客が到達したいと思える場所や未来である(需要)

の3つの要素が必要です。

 

これらを1つずつきちんと考えていけば、
自然と核となるコンセプトが決まっていきます。

 

自分がそこまで連れていける(到達可能性)

 

相手が理想とする未来に自分が連れていけるかどうか。

 

つまりは、自分にはどんなスキルや知識、経験があって、
それは相手が理想とする場所に連れていけるものなのかです。

 

あるいは、これから自分自身もその未来を目指すつもりがあり、
同じく目指したい人にとっての先導者となる覚悟があるかでも可。

 

例えば、ダイエットして理想の体型を手に入れる未来を、
目指したいという人を相手にするとしましょう。

 

このとき、自分の持っている知識などが、
その未来に導けるものでなければ、
ビジネスとしては成立しません。

 

ただし、もし自分自身も同じくその未来を目指していて、
そのためにこれから経験や勉強を継続的に積んでいく覚悟がある。

 

であれば、先導者としてその過程を見せることで、
あとに続く人にとって役立つビジネスになります。

 

ようは、すでに持っているものを使うか、
それともこれから身につけていく過程を使うか。

 

どちらかを選択して、構築するビジネスの顧客を、
理想の未来に連れていけるかどうか?

 

きちんと考えるということです。

 

自分が心から理想だと思える(情熱)

 

自分がその未来を心から理想と思っており、
そこに到達することで今よりも良い未来が得られる。

 

自分が本気で力になりと思える人たちである。

 

このような未来や相手に対して熱意を持てないと、
ビジネスとして継続していくことは難しい。

 

これは相手の問題というよりは自分の問題です。

 

ビジネスをはじめて成果を出したいと行動していても、
何もかもスムーズにいく可能性はまずない。

 

必ず障害にぶつかり、時には立ち止まったりを、
何度も経験することになるでしょう。

 

そうした困難にぶつかったときに自分を支えてくれるのは、
ビジネスに対する自分の情熱です。

 

なので、自分が情熱を持てるのはどんなビジネスか?

 

これを具体的な言葉にして考えてみてください。

 

顧客が到達したいと思える場所や未来である(需要)

 

 

ビジネスを考えるとき多くの人がしてしまう間違いは、
自分が提供したいものは何かを考えてしまうこと。

 

ですが、重要なのはビジネスにお金を使ってくれる顧客が、
実際は何を必要としているかを考え、実際に知っていくことです。

 

顧客が到達したいと思える、つまりは需要がなければ意味がなく、
求められてなければ絶対に成果が出せないのがビジネスです。

 

自分が連れて行こうとしている未来は、
誰かに求められているものなのか?

 

きちんと考えていきましょう。

 

3つの要素はすべて満たさなければならない

 

以上、ビジネスの核となるコンセプトに必要な、
3つの要素についてお話ししてきました。

 

最後にお話ししておきたいのはこれら3つの要素は、
全てを満たしている必要があるということです。

 

どれか1つでも欠けているときちんと成果を出せるような、
ビジネスコンセプトは作れません。

 

連れていけないのなら対価としてお金をもらうことはできず、
情熱がなければそもそも行動し続けることができず、
需要がなければ人は集まらないのです。

 

3つの要素がすべて含まれているコンセプトを、
時間をとって考えてみてください。

 

コンセプトを元に集客をおこなう

 

コンセプトが決まったら実際に人が集まる場を作ります。

 

ネットが普及した現代では無料で多くの人が集められる場を作るもの、
例えば無料ブログやホームページ作成サービスなどが多くある。

 

またすでに人が集まっている場。

 

ツイッターなどのSNSや特定の業界のネットフォーラムなど、
無料で利用できるサービスも数多くあるのです。

 

こういった場を作ったり、あるいはすでにある場で存在感を示すことで、
あなた(やビジネス)に対して興味がある人を集めていきます。

 

具体的な集客の方法やその考え方については、
僕が運営しているWEB集客のサイトで詳しく話してるので、
そちらを参考にしてください。

 

※WEB集客に必要な考え方を1から学べるページ

 

 

集客した相手を顧客リストに加えていく

 

ある程度安定して集客できるような場を作ったら、
その人達と継続的な関係を築けるようになるために、
顧客リストを取得する活動を始めていきます。

 

ちなみに、先ほどお話ししましたがこのビジネスの主目的は、
あなた(のビジネス)を中心とするコミュニティ(顧客)創造。

 

なので、ここがビジネスを構築するうえでもっとも重要な箇所です。

 

集客した人を顧客に転換し、顧客リストを増やしていけるかが、
成果を出せるかどうかを左右するカギになります。

 

なので、本気で学んで力をいれて実践してみてください。

 

では、顧客リストはどのように集めるのかですが、
今回のビジネス構築ではメルマガを使います。

 

相手のメールアドレスをメルマガ配信目的で取得して、
自分から継続時にコンタクトをとれるようにするのです。

 

このメールアドレスが顧客リストとなるわけですね。

 

ちなみに、最近だとメルマガよりLINEなどとよく言われますが、
LINEはアフィリエイト目的での利用が規約で禁止されてるので、
アフィリエイトでマネタイズを目標とする今回は使えません。

 

ですが、仮に使えたとしてもあまり意識する必要はない。

 

メルマガにしろLINEにしろ、重要なのは相手が読みたくなるような、
コンセプトや内容をきちんと作れるかどうかです。

 

これには読む価値があると思ってもらえれば、
どんな媒体を利用しようと読んでもらえる。

 

思ってもらえなければ何を使っても読まれないので、
中身を作ることをまずは意識してみてください。

 

ただ、もしあなたが顧客としたい人たちが、
メールをまったく使わないというのであれば、
別の方法を考える必要はあるのでそこは注意です。

 

では、メルマガについての詳しいお話しは、
別記事で詳しくしているのでそちらを参考にしてください。

 

 

顧客リストに対してアフィリエイト案件を紹介する

 

顧客リストを作ることができるところまでいけたら、
半ば成功したようなものです。

 

後は、自分のビジネスに合ったアフィリエイト案件をみつけ、
それをリストに対して紹介していくだけ。

 

アフィリエイトも今や一般的になりつつあり、
あらゆるジャンルや形態の案件があります。

 

自分にあった案件が何かしら必ずありますので、
いろいろ探してみましょう。

 

以下の記事で、アフィリエイト案件を仲介するASPについてと、
どのようなASPにどのような案件があるかなどを一通りまとめてるので、
参考にしてみてください。

 

 

ビジネス構築から行動に移すうえで意識すること

 

ここまで、低資金からはじめるビジネス構築について、
全体像から所々のポイントまでお話ししてきました。

 

漠然とでも、どのようなビジネスになるのか、
すでにイメージが固まっているかもしれません。

 

ここからは、構築したビジネスを実際に実践し形にしていく。

 

行動に移すときに意識しておくべき3つのことについてお話しします。

 

 

  • まずはテスト
  • テストと検証はスピーディーに
  • いくと決めたら一点集中

 

まずはテスト

 

とにかくまずはテストを意識してください。

 

考え、構築したビジネスがうまくいくかどうかは、
実際に形にしてテストすることでしか見えてきません

 

なので、とにかくまずは何らかの形でテストすることです。

 

例えばツイッターなんかはアカウント開設も簡単で、
相手からの反応もいいねやリツイートなどで、
すぐに確かめることもできます。

 

なので、まずはアカウントを開設して実際に、
自分のビジネスに関する主張や関連する知識など。

 

いろいろ情報発信して反応をみてみる。

 

加えて、ツイッターの中で自分のビジネスに関する、
どのようなことが話題になっているのかなども、
詳しくリサーチしてみてください。

 

他にもあなたの顧客になりそうな人が集まる場があるなら、
そこに参加していろいろ会話してみるのも良いですよ。

 

テストと検証はスピーディーに

 

ただ、テストにダラダラ時間をかけるのは時間の無駄です。

 

ネットが発達した現代、あらゆる情報はすぐに広がり、
それに対する反応もすぐに返ってくるようになりました。

 

これは、テストをする環境としては理想的です。

 

ビジネスを構築し、実際にテストして、結果を検証し、
本格的にいくかどうかを決める。

 

この流れをとにかく早くおこなうことを意識してください。

 

いくと決めたら一点集中

 

テストし、結果を検証してみると、
どうやらいけそうなビジネスができた。

 

それを本格的に実行しようと決めたら後は一点集中です。

 

この段階に入ったらテストのときとは違い、
ちょっとやそっとで諦めてはいけません。

 

特に、これまでネットでビジネスをしたことがない場合は、
何もかもがスムーズにいくことのほうがまれ。

 

必ず何らかの障害にぶつかったりするでしょう。

 

ですが、そこで早々に諦めてしまえば、
どれだけ良いビジネスでも結果は出ないのです。

 

なので、何らかの結果がでるまでは、
一点集中で力を注いでいきましょう。

 

 

以上が3つの意識するべきことです。

 

低資金のネットでのビジネスは顧客リストが成功のカギ

 

こおまでいろいろお話ししてきましたが、
どのようなビジネスをするのかをまず決める。

 

そのビジネスに対する顧客リストを作ることを、
とにかく意識してみてください。

 

低資金に限らずあらゆるビジネスの成功のカギは、
どれだけ顧客を集め、きちんと維持できるかにかかってます。

 

最初のほうでも少しお話ししましたが顧客さえいれば、
収益化の方法はビジネスに合っていれば問題ではないのです。

 

なので、とにかくあなたの作るビジネスに対して、
価値を感じてついてきてくれる顧客リストを作ること。

 

これを意識して活動してみましょう。

 

それが、将来どのような道を進んでいくにせよ、
あなたの成功の源泉となるはずです。

 

 

 

では、今回はここまでです。

 

もし、疑問点やもっと知りたい、何らかの意見などがあれば、
遠慮なく以下のコメント欄にメッセージくださればと思います。

 

コメントには必ず全て目を通して返信させていただきます。

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