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人とのつながり

どうも、コピーライターの水川です。

 

先日、以下のようにツイートしました。

 


 

 

これは度々お話ししていることなのですが、
現代のものがあふれている時代において、
質はビジネスをやるうえで最低条件。

 

良い商品やサービスを提供することは当たり前だと、
多くの人が思うようになりました。

 

そしてこんな時代だと、ただ良い商品やサービスを提供するだけでは、
これから先も生き残ることは難しい。

 

もっと別の部分で他のビジネスと差別化を図る必要が出てきました。

 

そのカギとなるのがHtoHという考え方です。

 

HtoHという考え方

 

HtoHとはヒューマン・トゥ・ヒューマン(Human to human)、
人間対人間のビジネスという意味。

 

BtoC(ビジネス対消費者)、BtoB(ビジネス対ビジネス)と同じように、
ビジネス形態としてアメリカなどではすでに認知されてきている考え方です。

 

一般的な消費者に商品やサービスを提供するのも、
企業などを相手に提供するのも、
全ては人間を相手にしてビジネスをやっている。

 

全てのビジネスは人間が人間を相手にしているものだというのが、
HtoHの基本的な考え方になります

 

 

まあ、言われてみれば当然のことですよね。

 

一般消費者はもちろん人間ですし、
企業相手でも意思決定は人間がします。

 

全てのビジネスは人と人の間で行われるものであり、
BtoBやBtoCなどの呼び方で分けるのがおかしい。

 

全てのビジネスは人間対人間であると意識すべきだ、
という考えのもとに生まれたのがHtoHなのですね。

 

ではなぜ、HtoHがこれからビジネスをしていくうえで、
重要な意味を持つのか?

 

これからビジネスはこれまで以上に、
ビジネスと人のつながりが力になるから。

 

そして、ビジネスと人とをつなげるためには、
大多数の誰かに向けたビジネスではなく、
たった1人の"誰か"に向けたビジネスになる必要があるからです

 

パーソナライズを意識したビジネス構築がこれからのビジネスの課題

 

ようは、パーソナライズを意識したビジネスを構築しようということ。

 

※パーソナライズとは個人個人に最適化し、
情報などを提供するという意味のビジネス用語。

 

例えばGoogleなんかはすでに実践しています。

 

個人の検索傾向などを把握、分析することで、
検索結果や広告などを最適化。

 

その個人の見つけたい情報をすぐに提供できたり、
興味のありそうな広告を表示したりしています。

 

これはパーソナライズ、HtoHという考え方を、
意識しているからこそできることです。

 

で、その結果どうなったかと言えば日本の検索エンジン使用率は、
GoogleとYahooで80%以上。

 

Yahooの検索エンジンはGoogleの評価システムを利用していますから、
日本では実質Googleの一強状態です。

 

 

このGoogleように個人に合わせたものを提供するというのは、
単純に便利だったり大きな価値を与えられるということもありますが、
それ以上に特別感を相手に与えます。

 

大多数の人に対して価値を与えているんだという場合と、
たった1人あなたに向けて価値を与えてるんだという場合。

 

あなたならどちらが嬉しいですか?

 

おそらく、自分のためにという方が、
特別な扱いを受けているんだと嬉しくなりますよね。

 

このような特別だという意識を相手に持ってもらうことで、
ビジネスと人の間につながりを持たせることができ、
そのビジネスだからこそ利用したいという状態を生み出せます。

 

そうなれば同じような品質の商品を提供しているビジネスがあっても、
自分のところを選んでもらうことができる。

 

ライバルに負けないというか、そもそも競争すらさせない。

 

そんな状態を作ることができるのですね。

 

小規模なビジネスには特にHtoHが重要

 

ここまで、HtoHという考え方について、
いろいろお話ししてきました。

 

そして最初にもお話ししたようにこの考え方は、
これからビジネスをやっていきたいと思うなら、
どんな規模、形態のビジネスでも持っておくべきです。

 

おくべきですが、特に重要になるのは、
個人や中小企業規模のビジネス。

 

大企業とかであれば地名度や資金などのリソースがありますから、
仮に顧客が定着しなくてもある程度はビジネスを維持できる。

 

新規顧客獲得などにも多くの資金をかけられますから、
顧客定着のための手を試行錯誤できる猶予もできます。

 

ですが、小さい規模のビジネスだと顧客の流出は、
明日の死活問題であることがほとんどです。

 

他にも資金や人員、時間、商品やサービスの質というあらゆる点で、
大企業には及ぶべくもありません。

 

ですが、小規模ビジネスだからこそできて、
大規模なビジネスにはできないこともあります。

 

それが、今回お話ししてきたHtoHの完全な体現です。

 

1人1人ときちんとしたコミュニケーションをとり、
悩みや問題、求めているものなどを把握する。

 

それに対してパーソナライズされたものを提供することで、
相手に特別感を感じてもらうことができるでしょう。

 

また、多くの人員を抱える大企業では、
意思の統一は大きな課題の1つ。

 

仮に大企業がHtoHを意識して実践しようと思っても、
末端の社員にまでその意識を浸透させることはもちろん、
実践させるのも難しい。

 

ですが、個人や少人数のビジネスであれば、
意思の統一は簡単にできますし、
行動にも反映させることができる。

 

顧客を自分のビジネスのファンにして、
あなたのビジネスだからこそ利用したい。

 

このような状態を作るのは小規模ビジネスのほうが、
大規模ビジネスよりもはるかに簡単であり、
大企業などと完全に差別化できる要素なのですね。

 

人と人のつながりこそがビジネスの最大の力

 

ここまでいろいろお話ししてきましたが、
ようは人と人の間で行われるビジネスという分野で、
人とのつながり以上の力はないということ。

 

ですが、ITの発達と普及に伴って、
あらゆることが効率化、自動化されていき、
人との関与に力を入れるビジネスが減ってきています。

 

最近だとカスタマーサービスに自動音声応答などを使い、
機械的な音声を聞くことも増えました。

 

このような効率化や自動化が悪いこととは言いません。

 

無駄なこと、時間をかけるべきではないことを効率化し、
本当に必要なところに力を入れることは大事です。

 

ですが、何度も言うようにビジネスとは、
人と人の間で行われるもの。

 

つながりある相手がいてはじめて成立するものです。

 

この、絶対必須である人とのつながりの維持に必要な部分、
ビジネスにおいて何よりも力を入れるべき部分を、
効率化や自動化することに大きな問題がある。

 

これに気づけないビジネスはこれから先、
衰退の一途をたどることになるでしょう。

 

逆にHtoHを意識したビジネスはこれまでも、
そしてこれから先も発展していく道があります。

 

ビジネスで成果を出したいならぜひ、
この考え方を意識してみてほしい。

 

そして、あなたのビジネスだからこそと言われるような、
そんな状態を実現してほしいなと思います。

 

 

では、今回はここまでです。

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