できる・できないの基準で物事を考えるとうまくいかない2つの理由
【記事執筆者】水川健人
コピーライター・マーケター。個人や中小規模ビジネス向けに、マーケティング戦略のアドバイスを主におこなっている。
【価値あるものが正しく認められるビジネス業界】を目指して日々活動中。

 

 

できる・できないというのは多くの人が物事を考えるとき、
それに沿って行動するための基準にしてるもの。

 

ですが、この基準はビジネスに限らずあらゆる分野で、
大きな障害になる可能性が高くなります。

 

できる・できないの基準が障害になる2つの理由

 

  • できなくてもやらなければならない事があるから
  • より良い状態を実現するにはできる以上のものが必要だから

 

この2つができる・できないの基準が大きな障害をもたらす理由です。

 

できなくてもやらなければならない事があるから

 

ある成果を出すうえで必須というものがあります。

 

ビジネスから安定した収入を得たいという場合、

 

  • 安定した顧客創造の仕組みづくり
  • 顧客になり続けたいと思ってもらうための価値の生産と提供

 

この2つは必ずやらなければいけないことであり、
できるからやる、できないからやらないという問題ではない。

 

やって成果をだすか、やらないで失敗するかという問題なのです

 

このやるか・やらないかの問題にできる・できないという基準で取り組み、
できないからやらないとか後回しみたいな判断をしてしまうと、
望んだような成果を出すことはできないでしょう。

 

より良い状態を実現するにはできる以上のものが必要だから

 

今よりも良い状態を目指したいという場合には、
できる・できないの基準が妨げになることがあります。

 

現状というのは大抵の場合、今の自分ができること(やったこと)の総体で、
それ以上を求めるなら自分のからを破らないといけないからです

 

ビジネスをはじめて月収100万を安定して稼ぐことを達成したのなら、
その時点での自分はそれだけの結果をだすものを持っている。

 

知識やスキル、考え方や人脈などなどがあるということになりまが、
これは、現状ではそこまでしか行けないということでもあります。

 

なので、この月収を2倍にしたいという目標をたてるのであれば、
それに必要で現在の自分にはない何かを得る必要がある。

 

または、すでに持っているけど気づけていない何かを見つけられるような、
新しい視点や価値観を身につける必要があるということです。

 

できる・できないの基準で考えていると新しく身につけるではなく、
今できることで何をするかという考え方から抜け出せないので、
思考の堂々めぐりから抜け出せない可能性が高い。

 

より良い状態を目指すうえでの妨げになる可能性が高いのです。

やるか・やらないかの基準で考えることが効果的

 

2つの理由についてお話ししてきましたが、
どちらも本質的には同じこと。

 

できる・できないではなくやるか・やらないかという考え方が、
あらゆる面で効果的であるということです。

 

ですが、この考え方は言葉にするとシンプルですが、
実行するとなるとかなり難しい。

 

人は習慣の生き物という言葉が示すように、無意識的に、
慣れた習慣を繰り返してしまうのが人間の基本的な性質。

 

やるか・やらないかの基準で新しいことを身につけるというのは、
この習慣をくずし新たな何かに意識的に取り組むということ。

 

これは、結構な努力が必要になることが多いです。

 

例えば朝早く起きるという簡単なように思えることでも、
慣れてない人だと
いつの間にか挫折という場合がありますから。

 

ですが、今の自分にはないけど必要なものを考えて、
それを意識的に身につけようと行動する。

 

これができるのは実際にはないものを想像することができる、
想像力という力を持った人間だけです。

 

なので、もしあなたができる・できないの基準で、
物事を考え、行動してしまう癖があるのなら。

 

想像力をめいっぱい活用してやるか・やらないかという基準を、
自分の中に取り入れてみてください。

 

そうすれば、これまでできなかったようなことができる、
これまで以上の成果を得る大きな助けになりますよ。

 

やるか・やらないかの基準を取り入れる方法

 

最後にやるか・やらないかの基準を取り入れるための、
方法や考え方などについて少しお話しておきます。

 

いちばん手っ取り早い方法は様々な考え方や価値観を持つ、
多くの誰かと交流し新しい視点や考え方に常にふれ続けること。

 

ふれて、理解する努力をすることです。

 

特に、自分が目標とすることをすでに達成してる人、
ビジネスだとメンターとよく言われるような人は、
一気に自分を成長させてくれる可能性があります。

 

ただ、そういった人たちの考え方や価値観は、
無意識的に反発を招き、素直に聞けない可能性も高い。

 

それが自分のこれまでの考え方などを、
否定するようなものであればなおさらです。

 

ですが、だからといっていきなり否定から入るのではなく、
そういう考え方や価値観を理解する努力をしてみてください。

 

受け入れる努力ではなく理解する努力をするのです

 

もし、直接やり取りできるような機会があれば、
積極的に質問してどのような知識や経験から、
そのような考え方や価値観が生まれたのかを知る。

 

そうすれば、これまでの自分にはない多くのことを、
自分の中に取り入れることができる。

 

新たな視点や考え方が生まれる可能性が高くなります。

 

そうして、自分の枠外のことに常にふれるよう行動していれば、
基準もできる・できないから自然とやるか・やらないかに移っていきますよ。

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

では、今回はここまでです。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事